毛穴の黒ずみの症状について

毛穴の黒ずみという症状は、要するに毛穴の汚れや毛穴が黒く見える症状のことをいいます。

男性であればそう対して気にならないという方も多いかと思いますが、女性の場合はそうはいきません。

毛穴の黒ずみが気になり出すと、トコトン気になってコンプレックスを抱いてしまうという女性もいらっしゃると思います。

極端にいえば、毛穴なんか無くなればいいのに!と思っている女性もいらっしゃるかもしれません。

ここで、毛穴の働きについて申し上げてみると、人間の表皮には無数の毛穴が存在しています。

しかも、毛穴というくらいなのでその穴からは毛が生えてくるようになっています。

こうした毛穴から毛が生えてくるということは、その穴の中には毛を作るところの毛根組織というのもが存在しているからでもあります。

その他にも、毛穴からは汗や皮脂が出るような仕組みになっています。

従って、毛穴は汗が出る汗腺でもあり、皮脂が出る皮脂腺の経路でもあるということになります。

さて、毛穴の黒ずみや汚れの原因についてですが、毛穴が詰まって塞がった状態になると皮脂が毛穴から外に出ることができなくなり、空気に触れて酸化すると黒くなることが主な原因であるといわれています。

また、毛穴が詰まる原因については、毎日洗顔をしていたとしても詰まりやすい方というのはいらっしゃいます。

ちなみに、こうした毛穴を詰まらせているものの正体とは、角栓と呼ばれる角質と皮脂が混ざり合った結果できるもののことをいいます。

おまけに、人によっても皮脂量が多少なりとも違ういうこともあって、毛穴の黒ずみが目立つ方と目立たない方というのもあります。

ただし、毛穴の詰まりの原因はそれだけではありません。

とくに、乾燥肌の方は毛穴が詰まりやすいといわれています。

もちろん、皮脂が多いということと乾燥肌とは相反する症状のようにもみえますが、実は乾燥肌の傾向にある女性の方が皮脂の分泌量も多いといわれているのです。

とくに、鼻の部分にあるTゾーンと呼ばれる部分の皮脂量が多くなって、テカってるようにも見えることがあります。

それはどうしてかと申しますと、乾燥肌の傾向にある方の場合、自己防衛本能が作用して肌の水分を逃さないようにと、自ずと皮脂量の分泌が多くなる傾向にあるといわれています。

こうした症状を混合肌というのですが、同じ顔の中でもTゾーンは皮脂量が多くなって、テカった状態になっており、その一方であごや頬は乾燥しているという症状です。

そうしたことからも、とくにTゾーンと呼ばれる部分は、皮脂量を抑えるために化粧水などで保湿するように心がけることが大切です。

もちろん化粧水で保湿するだけでなく、クリームや乳液などで水分が毛穴から出て行かないようにすることも忘れてはいけない肌ケアの一つといえます。